給食費無償化は必要ない

給食費無償化がもうすぐ期限を迎えます。あの莫大な1億を超える、ばら撒きとも取れる税金の利用効果はいかほどでしたでしょうか。

町民の子供、子育て世代はとても大切な財産です。子供を育てるのに給食費の無償化と言葉を難解にし、美化してますが、食べ物をタダで食べるという事、提供することは、果たしてこの大切な財産である子供、子育て世代にどの様なメリットがあるのですか？

そうではなく、安全に通学できる道路を整備する。学校の環境を改善する。設備を整える。など、子供に安全、安心を提供し、勉学に適した環境を構築し、人的財産を育成し、長期の目線でおいらせ町の発展、進化を考えていかなくてはいけないのではないですか？

その期間、その学年の給食がタダ！！叩き売りセールをしてるわけではないんです。親が子供にご飯を食べさせる。生産、流通、調理すべての人に感謝し、対価を払う、感謝する。親としての当然を町が負担することで、親を成長させてないのではありませんか？

町民の声へご投稿いただきありがとうございます。

町では、子育て支援の一つとして、平成３１年１月から令和４年３月までの施行期限で「学校給食費無料化事業」を実施しており、保護者からは、「家計への経済的な負担が減り助かっている。」「コロナ禍で収入が減る中、給食費が無料で助かっています。」などの声をいただいております。

なお、町議会１２月定例会に「学校給食費無料化事業」の延長について提案しましたが、否決されました。

貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

問い合わせ先

学務課(町学校給食センター)　電話0178‐38-5881