官公庁の休日について
ご投稿の内容
官公庁の休日について(2021年10月20日)
一般市民の「平日に役場に赴ける割合」について、役場の方はどうお考えでしょうか?住民票等の各証明書の取得にしろ、他の手続きにしろ、「平日の休みの日」または「平日に休みを取って」いかなければならない方がほとんどだと思います。1日で終えられない手続きも有るわけです。手続きが終わるまで無駄に期間が過ぎる、終えるためにまた休みを取らなければならない。本日、本籍地へ戸籍謄本を取得しに行きました。私の本籍地の役所では、平日は夜6時30まで証明書等の取得に限られてはいましたが、普通に働いている市民に考慮した業務体制が施行されていました。
ここで問題となるのが、公務員と一般市民の「休みを取る」ことに対しての考え方に大きなギャップがあることです。一般市民が平日に休みを取ることは容易なことでは決してありません。数時間の業務の延長、または土曜日に開庁することぐらい交代制で可能なはずです。何のための公務員なのか、公務員とは何なのか、ただ漠然と業務しているだけなのか?と問いたい。市民の利便性を第一に出来ないのなら、公務員ではなく、一般会社に業務委託してもなんら問題ないのでは?、と思ってしまいます。
町の回答
【回答】町民課
このたびは、町民の声へご投稿いただきありがとうございます。
当町の窓口業務は、平日8時15分から17時までの対応となっており、休日開庁はしておりません。休日開庁している市区町村があることは確認しておりますが、現時点で実施する予定はありません。常時ではありませんが、転入者や転出者が増加する3月末から4月初めにかけてのみ、19時までの窓口開庁時間延長に取り組んでいます。
また、平日に本人が役場にお越しになれない場合は、代理人による手続き(本人からの委任状が必要)や郵送による手続き等も行っております。
今後、休日開庁等を含め、住民サービス向上に向けた対応を検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
問い合わせ先
町民課 電話0178‐56‐2246