町民バス北部線の高校生下校時間帯の増便について
ご投稿の内容
おいらバスの運用について(2026年8月28日)
おいらせ町の町民バス北部線について、高校生の下校時間に合わせた16時台の便を1本増やしていただきたいと要望いたします。
おいらせ町北部は住宅や住民が増え、子どもの多い地域になっています。木ノ下小学校、木ノ下中学校へ通う子どもたちも多く、その中には将来、同じ町内にある百石高校への進学を考える子どももいると思います。
しかし、実際には木ノ下中学校から百石高校へ進学する生徒は多くありません。
保護者同士でも、「百石高校は魅力があるけれど、北部から通うには交通が不便」という話が出ることがあります。
現在、北線は朝の便が1本、帰りの便は、18時30分過ぎが1本となっています。
部活動をしていない生徒にとっては帰宅するには遅く(帰宅は19時を過ぎます)、また、百石高校は学校へ届け出をすればアルバイトもできるため、
16時台などの帰宅便があれば、高校生の活動の選択肢も広がります。
現在は、帰りのバスがないため保護者が送迎する家庭も多く、毎日の送迎は大きな負担となっています。
百石高校には、検定合格者への助成など、生徒の学習や資格取得を支援する取り組みもあり、魅力のある学校だと感じています。
交通がもう少し便利になれば、「同じ町内の百石高校に通いたいけれど、交通の不便さを考えて進学先から外している」という子どもたちの選択肢を広げることができるのではないでしょうか。
また、三沢方面やおいらせ町北部の塾などへ通いたい高校生にとっても、夕方の公共交通は重要です。
おいらバスもありますが、乗車できる人数に限りがあるため、すべての高校生の移動をカバーすることは難しいと思います。
町民バスは学生の回数券もあり、おいらバスよりも安く、より多くの高校生が利用できる交通手段として重要だと考えます。
北線に16時台の便を1本増やすことで、高校生の通学・アルバイト・学習などの活動の幅が広がり、保護者の送迎負担の軽減にもつながります。
子どもたちが住んでいる地域によって進学や活動の選択肢を狭めることのないよう、ぜひ北線の16時台の増便を前向きに検討していただきますよう、お願いいたします。
町の回答
【回答】政策推進課
8月28日に投稿された町民の声に回答いたします。
町民バス北部線の高校生下校時間帯の増便に関して、ご回答を申し上げます。
今回要望をいただきました百石高校前から北部地区間における16時台の帰宅便の増便について、運行にかかる事業費の課題はもとより、慢性的な運転手不足が課題になっています。したがって、増便することについては難しい状況です。一方で、既存のルートや時刻の見直しにより効率的な運行は可能なため、現状調査を進め、それらの結果を踏まえ、次年度以降に改正することとしています。
今後とも、利用しやすい公共交通に努めてまいりますので、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

