子供世代がスポーツを楽しめる公共施設を その2
ご投稿の内容
子供世代がスポーツを楽しめる公共施設を その2(2025年12月8日)
貴重なご意見ありがとうございます。
全面改装費用が多額なのは想像できますが壁面の改装以外にも対策はあると思います。
仕切り用ネットを三沢の室内ゲートボール場の様に壁面へ配置してボールが当たらない様にする方法で、使用する時にネットを引いて使用すれば解決しませんでしょうか?
壁面を改装という方法しか提示できないのだとしたら、最初から考慮はなく否定からのお応えになっていませんでしょうか。
今後も、施設を修理等で長期的に管理するとの回答をされているのでしたら、考えて回答戴けませんでしょうか。
体育館以外の公的な施設の利用頻度を上げる意味でも、町民への利用しやすい環境を整えるのも仕事の一環ではないでしょうか。
町の回答
【回答】社会教育・体育課
12月8日に投稿された町民の声に回答いたします。
ご提案のあった「仕切りネットを引けば解決できるのでは?」とのことですが、交流センターにネットを設置する場合は、パネルヒーターやステージがあるため、壁の改修と同様に全面設置となります。また、ネットを常時、張ったままですと他の競技の利用者や各種行事に影響があるため、開閉式にしなければなりません。ネット設置の場合、既設のバスケットゴールがあることや未使用時にネットを収納する場所が出入り口付近と重なるため、その手前に設けなければならず、利用面積が小さくなります。なお、費用についてもネットを張るためのワイヤーや足場の設置等で1千万円程度の費用を要しますので、フットサルを行う場合は、いちょう公園体育館か町内の小・中学校で利用可能日の体育館を利用してくださるようお願いします。

