学校の備品・修正費用について
ご投稿の内容
学校の備品・修正費用について(2025年9月3日)
ドラスティックに町立学校の改革を。もう年金世代の市議会も町長もいらない。
前々から六戸町の学校の合併は知っていたが、統合六戸学園について、今後を見据えた素晴らしい事業と感じた。
しがらみとの葛藤もあったろうに、良くまとめあげたと思っている。
このおいらせ町で、子供の為の街づくりを目指しているなら、六戸町の学校に対しての取組みはマネするべきではないかと思われる。
旧百石、下田の小学校、中学校の生徒の現在の数を合計して、北・南で集合する。効率よくスクールバス通学、特殊授業の教師が小さい学校には不在・兼務。
建物の老朽化、維持費の増大、100人程度の学校であっても、合計の維持、人件 経費は掛かる。
集合させる事で、教師の充実、教師一人当たりの担当生徒数、関わり合い。全てが解決される可能性がある。
頭の良い職員であれば、その辺りは分かっていると思うが、それを出来ない「しがらみ」があるのだろうと思う。
例をあげれば、本町の下田小学校は生徒数100人程度、人口減少、子供の減少で毎年増える可能性は小さい。
現在の町長や、その地区の町会議員が小学校の統合に反対、歴史ある小学校がなくなるのはその地区の住人が反対しているという。
給食事業への資金が使われていて、学校の備品・修繕が先送りになっているとお話を聞く。コンパクトに合併して年々の出費を抑えれば、その程度の予算は出てくると思われる。
今の保身を考える、町長・議員さんへ言って欲しい。町の税金は誰から貰っているのか? 税金を効率よく回して、良くしていくのが仕事ではないのですか?
そのためには、今後を見据えた事業を行って欲しい。
町の回答
【回答】学務課
9月3日に投稿された町民の声に回答いたします。
学校備品の修繕については、児童生徒の安全を最優先に考え、順次進めていますので、ご理解いただけますようお願いいたします。
小中学校の統廃合については、学校教育法施行規則に定められた標準規模や、文部科学省が取りまとめた「公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引き」を参考にしながら、地域の実情に応じて判断していきます。子どもたちの教育条件をより良いものにするため、児童生徒や保護者、教育関係者、地域住民からの意見も取り入れながら進めていく必要があると考えています。ご理解とご協力をお願いします。
この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございました。