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政策公約

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年6月6日更新

 私は、今後4年間の町政の運営にあたり、政策公約として「私が目指すおいらせ町の姿」と「6つの政策の柱」を掲げました。

私が目指すおいらせ町の姿

  •  今を生きる人たちが『安全で安心できるまちづくり』
  •  すべては子どもたちの未来のために『明るく元気で持続可能なまちづくり』

6つの政策の柱と取り組み項目

 私が目指すおいらせ町の姿の実現に向けて、6つの政策の柱を位置付け、今後4年間の中で計画的にかつ実効性を高めながら着実に実行してまいります。

政策の柱1 コロナ禍の安全・安心対応

  1. ワクチン接種を医療機関の協力のもと『多くの町民により早く安全に接種』
  2. 感染症拡大の影響を受けている飲食業界や商工業者を始めとした、あらゆる業種・産業の方々の『経済的支援』を実施
  3. インフルエンザ等の『感染症予防対策』に積極的に取り組む

政策の柱2 子育て環境・学校教育環境の充実

  1. 約85%の保護者が望んでいる『給食費の無料化を引き続き実施』するため、町議会に再提案
  2. 水路等を利用した歩道の確保やカラー舗装による『通学路の安全』を確保
  3. 快適な学び空間を創出のため『全校全教室にエアコン設置』を推進
  4. 『木ノ下中学校講堂の改築』を継続
  5. 支援を要する子どもたちのために『特別支援教育支援員』や『教育相談員』を増員
  6. 児童館等の『学童の居場所づくり』を推進
  7. 子育て支援のための、『子ども家庭総合支援拠点』の設置及び『子育て世代包括支援センター』の充実を図る
  8. 百石高校から大学への進学支援をするため、引き続き『百石高校の存続支援』を実施

政策の柱3 健幸まちづくりの推進

  1. 健康長寿のために、町民の健診率向上に向け『継続した健康診断』を実施
  2. 妊産婦から高齢者まで、『切れ目のない相談や健康づくり』を実施
  3. 『スポーツ施設環境の整備と誰もが楽しむスポーツ』の推進
  4. 医療・福祉の連携を見据えた『おいらせ病院の早期移転建て替え』を強力に推進

政策の柱4 人口定住と生活基盤の整備

  1. 官民連携により生活基盤を整え『住んで良かったと感じられる定住』を推進
  2. 人口減少を見据え、町内会を超えた大きなくくりの『地域運営組織の設立と活動』を推進
  3. 自主防災組織や消防団による『災害に強い街づくり』を推進
  4. 4月導入実施の誰もが快適に移動できる公共交通『デマンド乗合バス(ワゴン車)』の充実
  5. 住民が安全安心に移動ができるよう除雪を含めた『生活道路の整備』を実施
  6. 浸水区域にある本庁舎・分庁舎を高台に移転する『統合庁舎建設事業』に着手
  7. 開局に努力を続けてきた『北部地区郵便局の早期開局』を実現
  8. 住民の利便性を考え『住民票等のコンビニ交付』を実施

政策の柱5 産業振興の発展

  1. 『農水産業が生業として持続できる方策』を担い手関係者と連携した調査研究の実施
  2. 大型店を核とし、地域の小売店にも賑わいと活気があふれるような『波紋効果による商店づくり』を支援
  3. 現在、町内において事業展開している企業を支え、官民連携による『企業の発展と雇用の確保』に努力
  4. 『自治体DXの推進』とデジタル技術を活用した民間企業との連携・戦略を推進

政策の柱6 持続可能な健全財政の維持と確実な行政運営

  1. 『分かりやすく透明性を持った行政(施策・財政)説明』を実施
  2. 高度成長期やバブル期に建てられた『公共施設の大規模改修や集約』を実施
  3. 一つひとつの行政施策の『事務事業検証・評価』を実施
  4. 自治基本条例や総合計画を始めとした各種計画書に基づいた施策の実施検証を行うべく『住民との会話』を実施

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