幼児教育・保育の無償化
印刷用ページを表示する 掲載日:2020年11月16日更新
幼児教育・保育の無償化について
制度概要
令和元年10月1日から幼稚園、保育所、認定こども園などを利用する児童の利用料が無償化となりました。施設・サービスの種類により、対象年齢、上限額、必要な手続きなどが異なりますので、詳しくは、ご利用している(もしくはご利用になる)施設・サービス別の案内をご確認下さい。
幼稚園へ就園予定の方は、就園予定の幼稚園もしくはおいらせ町教育委員会学務課へお問い合わせ下さい。また、保育所、認定こども園などへ就園予定の方は、おいらせ町保健こども課へお問い合わせ下さい。
幼児教育・保育の無償化制度概要について [PDFファイル/728KB]
私立幼稚園を利用される方
対象者・利用料
- 無償化の期間は、満3歳になった後の4月1日から小学校入学前までの3年間です。(幼稚園は、入園できる時期に合わせて満3歳から無償化となります。)
- 保育料の月額上限額は2.57万円です。
- 通園送迎費、食材料費、行事費などは、これまでどおり保護者の負担になります。ただし、年収360万円未満相当世帯の子供たちと全ての世帯の第3子以降の子供たちについては、副食(おかず・おやつ等)の費用が免除されます。
私立幼稚園の預かり保育を利用される方
対象者・利用料
- 4月1日時点で3歳から5歳児だったお子さんが対象です。
- 「保育の必要性の認定」を受けた場合、預かり保育の利用も無償化の対象となります。
利用料等について(新制度未移行幼稚園)
教育 預かり保育 3歳児~5児クラス
(すべての世帯)
〇
月上限額25,700円
〇(※)
月上限額11,300円
満3歳児
(町民税課税世帯)
〇
月上限額25,700円
× 満3歳児
(町民税非課税世帯)
〇
月上限額25,700円
〇(※)
月上限額16,300円
※「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。
副食材料費について(新制度未移行幼稚園)
世帯収入 第1子 第2子 第3子 年収360万円未満相当 〇
月上限額4,500円
〇
月上限額4,500円
〇
月上限額4,500円
年収360万円以上相当 × × 〇(※)
月上限額4,500円
※第3子とは、18歳未満までの子どもを第1子とカウントします。