町職員人材育成基本方針
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年3月1日更新
人材育成基本方針
人材育成基本方針とは
1997(平成9)年11 月に自治省(現:総務省)から「地方自治・新時代に対応した地方公共団体の行政改革推進のための指針」および「地方自治・新時代における人材育成基本方針策定指針」が出されました。
この指針により、職員の能力開発を効果的に推進するため、人材育成の目的・方策等を明確にした人材育成に関する基本方針(人材育成基本方針)を、各自治体において策定することとしています。
おいらせ町職員人材育成基本方針
職員の育成及び能力や実績が公正に評価される人事評価制度と関連付け、個々が主体的・自発的に考え、豊かな想像力を発揮して地域に貢献する町の人的財産となる職員の育成を目指すことを目的としています。
今後は、本方針に基づいた取り組みを実践するとともに、時代の変化に応じた人材を育成するため、本方針をはじめとする具体的取り組みの検討及び見直し等を行い、人材育成を推進していくものとします。
目次
第1 人材育成基本方針の背景と目的
- これまでの取り組み
- 人材育成基本方針の必要性
- 人材育成基本方針の目的
- 人材育成基本方針の改定
第2 人材育成の基本的な考え方
- 人材育成の基本理念
- 目指すべき職員像
- 職位ごとの標準職務遂行能力
第3 人材育成を支える仕組みづくり
- トータル人事システムについて
- トータル人事システムによる人材育成
第4 具体的な人材育成の取り組み
- 能力と意欲を引き出す「人事管理制度」
- 能力と意欲を高め実効性のある「研修制度」
- 職員の能力と組織の力を伸ばす「職場の環境づくり」
第5 人材育成の推進体制
- 所属長の役割
- 職員の役割
- 人材育成担当部門の役割