伝統の鶏舞、供養の思いを込めて
印刷用ページを表示する 掲載日:2025年8月25日更新
伝統の鶏舞、供養の思いを込めて
8月13日から14日にかけて、本村伝統芸能保存会(堤一秀会長)は、本村地区で鶏舞を披露しました。
13日は本村神明宮での奉納と正福寺での舞披露・仏壇念仏を行い、14日には悪天候の影響で中止となっていた墓念仏を3年ぶりに行いました。踊りの中心となる「タイシカン」を務めた成田悠凌くん(下田小6年)は、「鶏舞はこの地域にとって絶対に欠かすことのできないもの。伝統の舞を自分も踊ることができてとてもうれしい。亡くなった人たちをしっかり供養できるように全力で踊りたい」と意気込みを話していました。
総務課から「まちのわだい」をお知らせしました。