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要望

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年8月22日更新

ご投稿の内容

要望(2017年8月7日)

青森県内のすべての市町村で、ヘルプカード、ヘルプマークを発行しているはずですが、身に着けている人が、私以外に見当たらず、三沢市の福祉や、青森県の障害福祉課では、あちこちで普及していると言われましたが、そのようなチラシやポスター等は見かけません。
自ら、店舗等に行き、直接伝えるか、メールで伝え、対応してもらえるか、確認するしかない状態です。

どこに住んでいる人でも、店舗、団体、組織等でも、ヘルプカード、ヘルプマークについて知り、目に見えない病気、障がいについて、知識を得て、配慮、対応、支援等を行ってもらわないと、何にもなりません。
私がおいらせ町に行く時は、どこに行ったとしても、ヘルプカード、ヘルプマークの案内を提示してもらって、それと同時に、目に見えない病気、障害について伝えてほしいです。

こういうことは、各自治体の福祉と、青森県の障害福祉課で、積極的に進める事ですが、現実は、私の移動範囲が狭いとは言っても、まるで伝わっていません。

このヘルプカード、ヘルプマークは、元々東京都で始まり、それが原因で、青森県でも行うようにし、全国的に広がっているようです。
実際にそうなっていれば、青森県外のどこに行っても、支援を受けられないと、普及していないことになります。

最終的には、ヘルプカード、ヘルプマークがなくても、どこへ行っても、目に見えない病気、障がいについての知識、理解、配慮、対応、支援等を行ってもらえるようになれば、障がい者も、健常者も、皆が安心して生活出来るようになると思います。

町の回答

【回答】介護福祉課

おいらせ町ホームページをご覧の上、ご意見をご投稿くださりありがとうございます。
ご存じのとおり、青森県では昨年10月からヘルプマーク・ヘルプカードの配布が始まりました。
県の広報活動を確認したところ、商業施設へのポスターやチラシはすでに配布をしており、今後もコンビニエンスストアを始め各商業施設などに、ポスターの掲示を継続して依頼するとのことです。

おいらせ町では、町ホームページと広報おいらせ(2016年11月号,2017年4月号)でヘルプマーク・ヘルプカードの紹介をしています。しかしながら、施設を含め十分な周知ができていない状況と認識しております。
そこで、おいらせ町独自の取り組みとして、おいらせ町内の大型商業施設を中心にポスターの掲示を依頼し、周知に努めたいと考えています。

今後もヘルプマーク・ヘルプカードを通し、障がいへの理解や配慮の輪が広がるように、県と一体となった広報活動を続けてまいりますので、ご理解をお願いいたします。

このたびは、貴重なご意見をありがとうございました。

問い合わせ先

介護福祉課 電話番号0178-56-4705


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