広報おいらせ2011年2月号
印刷用ページを表示する 掲載日:2011年2月1日更新
広報おいらせ2011月2月号
若者たちが集い、仲間を増やし、何か大きなことを成し遂げたい―。
そんな若者の思いをカタチにしてきたグループが「青年団」だ。
かつて地域づくりの主役として、大活躍した時代があった。
時代が便利になるにつれ、存在意義そのものが揺らぐ時代があった。
それでも「原点」だけは忘れてはならないと、息を吹き返し始めた。
デジタル世代の若者たちが、再び「人のつながり」を求めている。
「地域を、心を動かしたい 」と燃えている。
画像:町生涯学習フェスティバルで昔ながらの餅つきを披露する青年団員ら。地域に伝わる食文化を子どもたちへ継承する。