社会教育関係団体への参加方法
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月12日更新
社会教育関係団体とは
おいらせ町の公共施設を拠点に、舞踊やものづくり、スポーツなどのサークル活動を行っている団体を言います。認定を受けた団体は、施設使用料の一部について減免を受けられる場合があります。(みなくる館等一部の施設については、冷暖房料の減免はありません)
社会教育団体の設立方法
団体の認定要件
社会教育関係団体を設立するには、以下の要件を満たしている必要があります。
- 団体の構成員のうち町内に居住し、または通勤もしくは通学する者が半数以上で、かつ主たる活動の場所が町内にあること。
- 政治活動や宗教活動、営利目的の事業を行わないこと。
- 町主催の文化祭や発表会もしくは地区公民館や町内会の催しに参加するなど、自らの活動の他、社会教育の推進に積極的に関わること。
- 社会教育事業を計画的かつ継続的に行うことを主な目的としていること。
設立方法について
団体を設立する場合は、必要書類を社会教育・体育課に提出します。(各公民館経由でもかまいません。)必要書類は以下の通りです。
- おいらせ町社会教育関係団体登録申請書 社会教育関係団体登録申請書様式(様式第1号) [PDFファイル/68KB]
- 団体活動調書 団体活動調書様式(様式第2号) [PDFファイル/44KB]
- 会員名簿 会員名簿様式(様式第3号) [PDFファイル/47KB]
- 規約または会則(特に様式は定めません。)
- 予算書(会費が発生する団体のみ。特に様式は定めません。)
その他注意点
- 個人主催のお稽古事は営利目的に該当しますので、公民館の利用はできません。
- 公民館の利用の際には、改めて利用許可申請書兼減免申請書の提出が必要です。
- 認定期間は、団体が解散した日または登録の取消の日までです。(ただし、年1回の更新書類の提出が必要です。)
- 町内の公民館で活動している団体については、社会教育・体育課へお問い合せください。