布団の処分や点検を口実にした強引な訪問販売に注意!
印刷用ページを表示する 掲載日:2023年5月1日更新
三八上北地域を中心に高齢者宅を「古い布団はあるか」、「布団カバーをプレゼントする」といった口実で自宅に訪問し、強引に高額な布団リフォーム契約を勧誘するといった内容の相談が後を絶たない状況であり、相談が拡大しています。
少しでも「おかしいな、困ったな」、と思ったらすぐ相談
「処分してもいい布団はないか」、「無料で布団を点検します」など口実に、言葉巧みに布団の購入やリフォームの契約を迫る悪質な手口の相談が後を絶ちません。
訪問販売での契約は、クーリング・オフや契約の取り消しができる場合がありますので、おかしいな、困ったなと思ったら、すぐに消費生活ホットライン「188(いやや)」にご相談ください。
また、高齢者が誰にも相談できずに一人で悩んでいる場合もありますので、家の中に不要な商品や契約書がないか、いつもと違う様子はないかなど、周囲の方の日頃からの見守りをお願いします。
布団の処分や点検を口実にした強引な訪問販売に注意!
布団の処分や点検を口実にした強引な訪問販売に注意! [PDFファイル/617KB]
情報収集したいときはこちらのホームページをご覧ください
- 消費者庁 http://www.caa.go.jp/<外部リンク><外部リンク>
- 国民生活センター http://www.kokusen.go.jp/<外部リンク><外部リンク>
- 青森県消費生活センター http://www.aca.or.jp/<外部リンク<外部リンク>