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ゼロ町債の活用による公共事業の発注時期の平準化に取り組みます

印刷用ページを表示する 掲載日:2020年3月9日更新

 おいらせ町は、受託者の経営の効率化と雇用の安定を図るため、ゼロ町債を活用し、公共事業の発注時期の平準化に取り組みます。

ゼロ町債とは

 地方公共団体の会計は単年度会計であり、例えば現年度中に翌年度の公共事業の入札、契約締結を行うことは原則できません。
 その例外である債務負担行為の設定をすることにより、現年度中に入札、契約締結し、翌年度4月1日から着手することが可能になるものです。その中で前金払いなどの支出を新年度4月1日以降(つまり、現年度の支出が「ゼロ」)で「町」が「債務負担行為を設定」する手法のことを「ゼロ町債」と言います。

発注方法

 通常の入札と同様に公告または指名通知、入札を行います。
なお、ゼロ町債による発注については、名称に「(ゼロ町債)」と明記します。

前金払いなど

 前金払いや中間前金払い、部分払いの請求は、新年度4月1日以降になります。

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