被相続人居住用家屋等確認書の発行について
被相続人居住用家屋等確認書とは
被相続人居住用家屋等確認書とは、「空き家の譲渡所得の3,000万円特別控除」を受けるために必要なものです。空き家の発生を抑制するための特例処置として、相続によって生じた空き家(昭和56年5月31日以前に建築された家屋)の売却で一定の基準を満たす場合は譲渡所得から3,000万円が控除されます。(令和5年度に改正されました。)
・制度の概要(国土交通省ホームページより) [PDFファイル/294KB]
・制度の詳細(国土交通省ホームページより) [PDFファイル/783KB]
・租税特別措置法令(国土交通省ホームページより) [PDFファイル/169KB]
・他の税制との適用関係(国土交通省ホームページより) [PDFファイル/98KB]
・令和5年度税制改正の概要(空き家の発生を抑制するための特例措置の拡充・延長) [PDFファイル/246KB]
被相続人居住用家屋等確認書の発行について
下記窓口にて、被相続人居住用家屋等確認書を発行します。下記より申請書をダウンロードしてご記入のうえ、必要書類を添付して、郵送もしくは窓口(空き家担当窓口)に提出してください。
書類に不備などがあった場合に対応をお願いする場合がございます。申請書の提出から確認書の発行まで数日かかります。また郵送も日数がかかりますので、ゆとりをもってご申請いただけますようお願いいたします。
申請書様式
・【様式】被相続人居住用家屋確認申請書・確認書 [Wordファイル/233KB]
・【様式】耐震基準適合証明書 [Wordファイル/93KB]
※必要書類は、各様式をご確認ください。
※詳しくは、国土交通省ホームページをご覧ください。