ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 町政情報 > 計画・施策 > 合併の経緯 > 合併の成果を数字で見てみよう

合併の成果を数字で見てみよう

印刷用ページを表示する 掲載日:2019年4月1日更新

 平成18年3月1日に「おいらせ町」が誕生してから早4年が経過しました。

 この間を振り返ってみますと、新生おいらせ町のまちづくりの方向性や基礎を築くための期間として、各種の行政計画を策定するとともに、町民の一体感の醸成や均衡ある町の発展を目指し、各分野の施策に取り組んでまいりました。

 中でも、平成20年3月に議会の同意を得て策定した『自治基本条例』は、町民の幸せの実現のために、町民、議会、行政が協働のまちづくりを決意表明したもので、1年間の施行期間、周知期間を経て、平成21年4月に条例施行いたしました。現在、条例に基づき、町民の意思が可能な限り町政に反映できるしくみや地域の自主性と自立性が尊重され、活動できる「まちづくり組織」の立ち上げを検討しております。

 また、平成21年3月に「住民、議会、行政が一体となったまちづくり」「自然と共生し、文化がいきづくまちづくり」「幸せを実感できるまちづくり」を基本理念とし、「奥入瀬川の恵みと笑顔あふれるまち」を将来像に定め、向こう10年間の町政運営の方向性を明らかにした『第1次おいらせ町総合計画』を策定いたしました。現在、実施計画の見直しを図り、時勢に合った施策の実施を展開しております。

 今、わが国は、人口減少、少子高齢化、産業のグローバル化等により、社会環境の変化、時代の転換期を迎え、地方自治も地方分権時代から地方主権時代へと変わりつつあります。この様に変貌する中、町民や議会の皆さんと合意形成のもと、協働のまちづくりを進めていくため、合併後、町がどのように変わったのか、町民がどのように感じているのか、何を求めているのか、さらに、地域間の格差、世代間の格差は無いのかを、町民側、行政側双方の合併成果として検証しました。

ダウンロードファイル

Adobe Reader

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


  • このページの先頭へ
  • 前のページに戻る