数字でみる合併後の姿（令和2年3月）

平成18年3月1日に「おいらせ町」が誕生し、これまでまちづくりの方向性や基礎を築き、町民の一体感の醸成や均衡ある町の発展を目指し、各分野の施策に取り組んでまいりました。

令和元年度からは、「子どものびのび　大人いきいき　ともにつくる　おいらせ町」を将来像とした『第2次おいらせ町総合計画』がスタートし、新たな局面を迎えた少子高齢化と人口減少社会の中で、いきいきと元気に暮らせる町を目指して施策を展開しているところです。

このような中、町民・議会・行政がともに手を取り合ってまちづくりを進めていただくための資料として、合併後に町がどのように変わったのかを、統計データで追いました。この結果を踏まえ、それぞれの役割と責任を認識し、持続可能なおいらせ町のまちづくりに役立ててまいりたいと考えております。