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緊急時の消防・救急対応

印刷用ページを表示する 掲載日:2014年1月6日更新

消防・救急

 火災・救急・救助の通報は119番へ、あわてず、安全な場所から正確に。

  1. 電話の119をプッシュまたはダイヤルする。
  2. 火災か救急か救助かの別を伝える。
  3. 町名・番地・目標を伝える。

※携帯電話・PHSからも通報できます。
(通報中は移動しないで停止する。通報後は、状況確認のため問合せをする場合があるので、話中にしない。)

火災のとき

 「火事です。おいらせ町○○番地の○○方が燃えています。目標となるものは○○です。」(何が燃えているか→例:住宅・小屋・自動車・枯れ草等)

救急のとき

 「交通事故(または急病人)です。おいらせ町○○番地です。目標となるものは○○です。」(傷病者の容体・人数等→例:性別・年齢・意識状態・受傷部位等)

防災

防災対策

 地震・津波、台風や洪水など自然災害はいつ起こるかわかりません。非常時に備え、普段から防災用品の準備・点検を行い、災害が起きたときの対応や避難場所についても各家庭で確認しておきましょう。

 災害が予想されるときや発生したときには、役場内に「災害対策本部」を設置し、被害を最小限にとどめるための情報収集、被害調査、応急対策などにあたります。
 しかし、災害の規模によっては個々の要望に対応することが困難となりますので、地域で協力し合い、消火活動や救助活動にあたりましょう。

緊急時の情報

 災害が予想されるときや発生したときには、的確な情報を防災行政無線を通じて、すみやかに住民へ伝達します。窓を開け、緊急情報をよく聞き、正確な情報を把握して落ち着いた行動をとるようにしてください。

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