国民年金
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年1月20日更新
日本国内に住所のある20歳以上60歳未満のすべての人は、国民年金に加入しなければなりません。
※日本年金機構では、20歳になられた方向けに国民年金制度を動画でご案内しています。
動画はこちら ↠ 国民年金の加入と保険料のご案内<外部リンク>
加入の対象者
第1号被保険者
加入者
自営業、農業、学生、アルバイト、無職の人など
手続き
加入者自身が役場で行います。
保険料の納入方法
加入者自身が納めます。
第2号被保険者
加入者
会社員、公務員など
手続き
勤務先の事業所が行います。
保険料の納入方法
勤務先の厚生年金、共済組合などの年金制度から納められます。
第3号被保険者
加入者
会社員、公務員(第2号被保険者)の扶養家族になっている配偶者
手続き
扶養者の勤務先の事業所が行います。
保険料の納入方法
扶養している人(第2号被保険者)の加入年金制度から納められます。
主な届け出
20歳になったとき(加入時)
- 学生は学生証の写しまたは在学証明書
会社員や共済組合員でなくなったとき
- 年金手帳
- 退職年月日のわかる書類(資格喪失証明書など)
会社員である配偶者の扶養からはずれたとき
- 年金手帳
- 扶養の喪失日のわかる書類 (資格喪失証明書など)
任意加入するとき
- 年金手帳
- 預かり金通帳
- 預かり金通帳の届け出印
転入したとき
- 年金手帳
転出するとき
- 年金手帳
保険料を納めるのが難しいとき(免除申請、学生納付特例申請)
- 年金手帳
- 学生は、学生証の写しまたは在学証明書
- 失業した場合は、雇用保険被保険者離職票または雇用保険受給資格者証
住所、氏名が変わったとき(合併や町名整理による住所変更は手続き不要)
- 年金手帳
年金手帳を無くしたとき(再交付の手続き)
- 本人を確認できるもの(運転免許証など)
老齢基礎年金を請求するとき
- 印かん
- 年金手帳
- 本人名義の預かり金通帳
- 戸籍謄本
- 住民票など
詳しくは、お問い合わせください。
年金を受給している人が死亡したとき(死亡届・未支給年金請求)
- 印かん
- 年金手帳
- 請求者の預かり金通帳
- 戸籍謄本
- 住民票など
詳しくは、お問い合わせください。
お問い合わせ先
- 町民課 国民年金係(電話:0178-56-2246)
- 八戸年金事務所(電話:0178-44-1742 自動音声案内)