地方税統一QRコードを利用した納付
印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新
地方税統一QRコードを利用した納付
令和6年4月から、町税(町県民税、固定資産税、軽自動車税、国保税)は、地方税統一QRコードを利用した納付ができます。スマートフォン等で納付書に印字されている地方税統一QRコードを読み取ることで、「地方税お支払いサイト」からのクレジットカードやスマートフォン決済アプリで納付することができます。また、現金の場合は全国の地方税統一QRコード対応金融機関窓口でも納付できます。
「地方税お支払いサイト」や対応するアプリ及び金融機関など、詳細はリンク先をご確認ください。
※QRコードは株式会社デンソーウェブの登録商標です
「地方税お支払いサイト」や対応するアプリ及び金融機関など、詳細はリンク先をご確認ください。
※QRコードは株式会社デンソーウェブの登録商標です
対象税目
町県民税、固定資産税、軽自動車税(種別割)、国保税
納付方法
地方税お支払いサイト
下記のリンクから、または納付書の表面に印字されている地方税統一QRコードをスマートフォン等から読み取り、「地方税お支払いサイト」の案内に従ってご納付ください。
利用できる決済方法
・クレジットカード納付(システム手数料の負担が必要です)
・インターネットバンキング
・ダイレクト納付(事前に登録した金融機関口座を指定して、直接税金を納付する方法です)
スマートフォン決済アプリ
地方税統一QRコードに対応した、各種スマートフォンアプリを直接起動し、納付書の表面に印字されている地方税統一QRコードを読み取ることで納付ができます。
※アプリの使用方法等は各アプリの公式サイトにてご確認ください。
※LINE Payの場合は、スマートフォンの「LINE」アプリの「LINE請求書支払い」を利用して、納付書に印字されたバーコードを読み取ることで納付ができます。
利用にあたっての注意
- QRコードで納付された場合は領収書が発行されません。納付のご確認はアプリの機能により行ってください。
- 領収書が必要な場合や、軽自動車の継続検査(車検)のための納税証明書が必要な場合は、金融機関の窓口またはコンビニエンスストアで納めてください。軽自動車の車検用の納税証明書については、誤ってQRコードで納めてしまった場合、納付確認ができ次第(2~3週間)、以下の受け付け窓口で手数料をいただくことなく交付します。受け付け窓口:役場本庁舎の税務課、役場分庁舎の町民課分室
- 納付後すぐに納税証明書が必要な場合は、QRコードを利用しないでください。QRコードを利用した場合、納付確認におおむね2~3週間を要するため、納付後すぐに発行することができません。
- QRコードが印字されていない納付書はご利用いただけません。
- 傷や汚れなどによってQRコードが読み取りできない場合は、納付書に記載されているeL番号(納付番号)を入力してください。
- 督促料や延滞金が発生した場合は、改めて納付書が送付されます。
- 現在口座振替をご利用のかたで、QRコードからの納付を希望される場合は、口座振替廃止手続きが必要です。
- 二重納付にご注意ください。アプリで納付が済んだ納付書を使って、別のアプリや窓口で納付しないでください。