全国高校生クッキングコンテストで百石高校が日本一!
印刷用ページを表示する 掲載日:2022年11月24日更新
全国高校生クッキングコンテストで百石高校が日本一!
10月16日、青森市で開催された『全国高校生クッキングコンテスト(第32回全国産業教育フェア青森大会の一環)』で、百石高校食物調理科3年の田中寛大(ひろと)さんと種市蒼(そう)さんの2人が考案した『胃袋場外ホームランチ~きみの胃袋がっちりキャッチ~』が最高賞の文部科学大臣賞を受賞しました。
「高校生が元気になるランチ」が今回のテーマ。2人は試合に向けて猛練習している野球部の友達のために元気に活躍できる応援ランチを作りました。大会前日も自宅で深夜まで練習・改良を重ねたといいます。本番ではコックコートに野球帽を身に着け、バットを指し棒にプレゼンテーションを行い、会場を大いに盛り上げました。
2人は、「まさか自分たちが選ばれるとは思わなかった。支えてくれた家族や先生方には感謝しかない。」と、大会を振り返り、喜びを噛みしめていました。
▲文部科学大臣賞を受賞した田中寛大さん(左)と種市蒼さん(右)
▲日本一に輝いたメニュー『胃袋場外ホームランチ~きみの胃袋がっちりキャッチ~』
- 一塁肉巻きおにぎり
- 二塁サラダ~りんごドレッシング添え~
- 三塁かぶら蒸し
- ともだち・好(す)キッシュ
- ホームランチーズケーキ
▲実際のプレゼンの様子
総務課から『まちのわだい』をお知らせしました。