新生児聴覚検査

新生児聴覚検査費用助成事業

新生児聴覚検査は、聴覚障がいを早期に発見し、適切な支援を受けられるようにするため、新生児を対象に行う「耳のきこえ」の簡単な検査です。きこえの機能が十分でない場合、早い時期から支援を受けることで、その後の言語能力や心の発達をサポートすることができるため、早期発見が重要となります。

おいらせ町では、町が委託した青森県内の医療機関で行う新生児聴覚検査費用の一部を助成するために、受診券を交付しています。

助成対象者

おいらせ町に住民登録する（予定）のお子様が対象となります。おいらせ町以外に住民登録する場合は対象外となるため、住民登録先の市町村にご確認ください。

検査回数

• １人１回（初回検査）
• １人１回（確認検査）

（注意）初回検査で再検査となった場合は、確認検査も助成の対象となります。

​受診票について

受診票は、妊娠届出の際に交付しています。

検査を受ける際に、母子健康手帳と一緒に医療機関へ提出してください。

新生児聴覚検査は一般的に、出生後から退院までの間（生後３日目ごろ）に行います。

委託医療機関以外で検査を受けた場合

償還払い（申請による払い戻し）の手続きが必要となります。

検査日から6か月以内に、保健こども課窓口にて申請してください。

<申請に必要なもの>

１．母子手帳（聴覚検査結果が記載されているもの）

２．未使用の「新生児聴覚検査受診票」

２．新生児聴覚検査について明記された領収書及び診療明細書

３．申請者の振込口座がわかるもの（金融機関名・店番・口座番号・口座名義人の記載があるもの）

４.  妊産婦・乳児健康診査費等補助金請求書 [PDFファイル／135KB]（保健こども課窓口にもあります）

５．申請者の印鑑

↓詳しくはチラシをご覧ください。

新生児聴覚検査についてのお知らせ [PDFファイル／565KB]