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HPVワクチン任意接種の償還払い制度がはじまりました

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年9月29日更新

HPVワクチン任意接種の償還払い制度がはじまりました

積極的な接種の勧奨を差し控えている間に接種の機会を逃した方で、定期接種の対象年齢を過ぎて、令和4年3月31日までにHPVワクチンの任意接種を自費で受けた方に接種費用の助成(償還払い)を実施します。

対象者

以下の条件をすべて満たす方
1. 令和4年4月1日時点でおいらせ町に住民登録があること
2. 平成9年4月2日~平成17年4月1日生まれの女子
3. 16歳となる日の属する年度の末日までに(定期接種の対象期間内に)HPVワクチンの定期接種において3回の接種を完了していないこと
4. 17歳となる日の属する年度から令和4年3月31日までに国内の医療機関でHPVワクチンの 任意接種を受け、実費を負担した方
5. 償還払いを受けようとする接種回数分についてキャッチアップ接種としての定期接種を受けていない方

対象となるワクチン

組換え沈降2価HPVワクチン(サーバリックス)

組換え沈降4価HPVワクチン(ガーダシル)

※9価ワクチン(シルガード9)は対象外です。

申請受付期間

令和7年3月31日まで

助成額

接種した年度の医療機関契約単価を上限とします。

接種した年度

領収書有無

有り

無し

平成26年度

15,780 円

12,600 円

平成27年度~平成28年度

16,360 円

12,960 円

平成29年度~令和元年度

16,380 円

12,960 円

令和2年度~令和3年度

16,750 円

13,200 円

(注1)接種費用の支払いを証明する書類(領収書等)が提出できない場合においても、接種記録が確認できる書類の写し(母子健康手帳等)を提出できる場合は助成対象(領収書無しの助成額)とします。
   
(注2)医療機関での証明の際に文書料を請求された場合、その費用は自己負担となります。おいらせ町からは払い戻しできません。

(注3)接種に要した交通費、宿泊費等は対象ではありません。

申請方法

助成を受けるために償還払いの申請が必要です。
以下の提出書類を郵送または保健こども課で申請してください。

提出書類

【必要書類】
1.おいらせ町ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請書兼請求書(様式第1号)

2.接種記録が確認できるもの(母子健康手帳原本、予診票・予防接種済証等・医療機関が発行する証明書の写し)

※紛失等により用意できない場合
町が指定する「おいらせ町ヒトパピローマウイルス感染症に係る任意接種償還払い申請用証明書(様式第2号)」を医療機関で記入してもらってください。この際別途料金が発生することがあるため、医療機関に確認してください。

3.接種費用の支払いを証明できる書類(領収書・支払明細書等)の原本 ※準備できない場合は不要

4.被接種者の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写し
 (運転免許証、健康保険証等)
 ※申請者と被接種者が異なる場合は双方の氏名・住所・生年月日が確認できる書類の写しが必要です。

5.振込を希望する金融機関の口座情報(通帳やキャッシュカード等)
※申請書類は本庁舎保健こども課、分庁舎町民課分室、北部公民館に備えつけています。

書類提出先

保健こども課 予防接種係

住所:〒039-2192 おいらせ町中下田135-2
電話:0178-56-4701

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