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おいらせ町ハイリスク妊産婦アクセス支援事業

印刷用ページを表示する 掲載日:2024年4月1日更新

おいらせ町ハイリスク妊産婦アクセス支援事業

ハイリスク妊産婦アクセス支援事業とは

令和6年4月1日から令和7年3月31日までの間に、妊産婦が特定の疾患治療や特定の出産、または生まれた後に入院が必要になった子どもの面会などのために、町が指定する「周産期母子医療センター」へ通院か入院する場合に交通費や宿泊費の一部を助成する制度です。

助成対象者

おいらせ町に住民票があり、下記に該当される方

(1) 妊産婦で、特定の疾患の治療のために町が指定する周産期母子医療センターへ通院または入院した。

(2) 産婦で、NICU(新生児特定集中治療室)、GCU(新生児治療回復室)に入院している子どもの面会等のために町が指定する周産期母子医療センターへ通院した。

※住所地(町内自宅)以外からの通院・移動とこれに関連した宿泊は対象外になります。

助成内容

年度内(4月1日~翌年3月31日)に発生した経費(交通費、宿泊費)について1回の分娩につき上限10万円まで助成します。ただし、通院や入院等が年度を超える場合、3月31日までに年度内の費用について申請し、翌年度の経費分は、翌年度内に申請をすることになります。

※年度をまたいだ申請が出来ませんのでご注意ください。

助成の対象となる期間

  1. 助成対象(1)に該当する方:診療のために通院または入院、待機宿泊を開始した当日から、通院または入院等が終了する当日まで(最長で産後6週まで)
  2. 助成対象(2)に該当する方:新生児がNICUまたはGCUに入院した当日から退院した当日まで(最長で産後2ヵ月まで)
  3. (1)、(2)どちらにも該当する方:1と2の期間を比較していずれか遅い日まで

申請に必要なもの

※申請者側で両面印刷をして通院(入院)先の周産期センターから署名を貰うこと。

1.周産期母子医療センターが青森県内(八戸市立市民病院は除く)の場合

2.周産期母子医療センターが岩手医科大学附属病院の場合

 

★以下は1、2どちらの対象者も必要なものです。

  • おいらせ町ハイリスク妊産婦アクセス支援事業助成金交付申請書 [PDFファイル/85KB]
  • 母子健康手帳の写し(診療日、出産日及び出産予定日が記載されている部分)
  • 診療明細書または領収書(母子健康手帳に記録されている日以外でハイリスク妊娠・分娩に係る疾患の受診をした場合、他科でハイリスクに係る疾患で受診した場合)
  • 交通費に係る領収書(タクシー、有料道路、有料駐車場を利用した場合)
  • 宿泊費に係る領収書(待機宿泊等があった場合のみ必要)
  • 印鑑(スタンプ式は不可)
  • 通帳またはキャッシュカード(妊産婦本人または家族名義のもの)

※対象となる疾患等についてはこちら [PDFファイル/991KB]をご覧ください。

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