八戸都市圏交流プラザ「8base」活用推進事業補助金の募集が始まりました
令和6年度 八戸都市圏交流プラザ「8base」活用推進事業補助金
八戸都市圏交流プラザまたは八戸都市圏交流プラザが入居する日比谷OKUROJIにおける地場産品等の展示即売及び普及促進活動、シティプロモーション等の事業の実施により、圏域の地場産品等の認知度向上及び販路拡大、関係人口の拡大並びに将来的な移住定住につなげることを目的として対象経費の一部について補助金を交付します。
補助対象者
八戸圏域連携中枢都市圏(以下「圏域」という。)の対象市町村(八戸市、三戸町、五戸町、田子町、南部町、階上町、おいらせ町及び新郷村をいう。以下同じ。)内に事業所を有する事業主または団体で、次のいずれにも該当することとします。
- 暴力団若しくは暴力団員の統制の下にある団体でないこと
- 団体の意思を決定し、執行する組織が確立されていること
- すべての税目に対して未納がないこと
- 公共の利益に反する行為を行わない団体であること
- 政治団体、宗教団体またはこれらに類する団体でないこと
補助対象事業
圏域の地場産品等の認知度向上及び販路拡大、関係人口及び交流人口の拡大並びに将来的な移住定住につなげることを目的として、八戸都市圏交流プラザまたは八戸都市圏交流プラザが入居する日比谷OKUROJIにおいて実施する事業のうち、次の各号のいずれかに該当するものとします。
- 圏域内の地場産品等のPR販売等により、認知度向上及び販路拡大を目的とする事業
- 圏域内の地域資源の活用により、関係人口及び交流人口の拡大並びに圏域への誘客促進を目的とする事業
- その他、八戸市長が特に必要と認める事業
補助金額
補助対象経費の合計額の3分の2または200,000円のいずれか低い額
(注意)審査により事業者を選定するため、内容によっては選考されない場合があります。
補助対象経費
謝礼金、報酬、交通費、宿泊費(※)、費用弁償、消耗品費、通信運搬費、保険料、委託料、手数料、印刷製本費、賃貸料、会場借上料、その他八戸市長が必要と認める経費
※1 宿泊費については、八戸市職員等の旅費及び費用弁償の時給に関する条例<外部リンク>の額とします。ただし、宿泊費が条例の額を下回る場合は、その額とします。
※2 補助金の交付は、同一年度内に1回までとします。
応募に必要な様式
- 交付申請書(第1号様式) [Wordファイル/15KB]
- 事業計画書(第2号様式) [Wordファイル/17KB]
- 収支予算書(第3号様式) [Wordファイル/17KB]
- 同意書(第4号様式) [Wordファイル/14KB]
- 誓約書(第5号様式) [Wordファイル/15KB]
- 補助事業に要する経費のうち、補助対象経費の内容を明らかにした見積書等
- 団体概要、パンフレット等
- 住民票(写し可、団体の場合はその代表者のもの)、履歴事項証明書(写し可、法人の場合)
- 納税証明書(写し可、団体の場合はその代表者のもの)
- その他、八戸市長が必要と認める書類
(注意)「9.納税証明書」については、八戸市が公簿等により市町村民税等に未納がないことを確認することについて同意いただける場合は、「4.同意書(第4号様式)」を提出することで納税証明書の添付を省略できます。
応募方法
- 応募受付期間内に「1.交付申請書(第1号様式)」に必要書類を添えてご提出ください。
- 申請内容を八戸市で審査し、結果を申請者に通知します。
- 補助金は、補助金の額確定後に、請求に基づき、一括交付します。ただし、八戸市長が特に必要があると認めた場合には、概算払いにより交付することができます。
応募受付期間
令和6年4月19日(金曜日)から令和6年6月28日(金曜日)まで(必着)
持参・問合せ受付時間
平日8時15分から17時まで
その他
- 申請書類は、郵送・持参・メールのいずれかの方法により提出してください。
- 複数の事業者・団体による応募も受け付けています。
- 事業実施を予定されている方につきましては、開催場所や日時等に関する相談にも応じていますので、下記までお問い合わせください。
申請書類一式の提出先・お問い合わせ先
八戸市 観光文化スポーツ部 観光課
031-8686 八戸市内丸一丁目1-1
電話 0178-43-9252
Fax 0178-46-5600
mail kanko@city.hachinohe.aomori.jp