令和6年度　八戸圏域活性化事業助成金事業募集

・この助成金は、八戸圏域連携中枢都市圏（八戸市・三戸町・五戸町・田子町・南部町・階上町・新郷村・おいらせ町）内において、創造性と多様性に富んだ魅力ある地域づくりをめざして実施される特色あるソフト事業を、上記の８市町村が連携して支援する制度です。

・圏域を活性化するため、まちづくりや文化芸能などの振興に取り組んでいる団体（法人格のない団体に限る）または特定非営利法人（NPO法人）の皆さんのご応募をお待ちしております。

圏域内で活動する次の団体

・民間または民間と行政により構成された営利を目的としない団体
・特定非営利活動法人（法人市町村民税等の滞納のない者）

令和6年4月3日から令和7年1月31日までの間に完了できる事業であり、圏域内において実施する新規事業か既存事業を拡充した事業または昨年度の交付を受けていない事業で、次のいずれかに該当する事業が対象です。

・伝統文化保存事業
・観光振興事業
・産業振興事業
・その他八戸市長が認める事業

イベント等を実施する場合は、感染症対策を十分に行ってください。

（１）　助成対象経費の5分の4以内
（２）　1市町村あたり上限額は30万円です。

・申請可能な団体数は1市町村あたり3団体以内となっているため、申請団体数等によっては、申請どおりの金額が交付されない場合があります。
・圏域内の複数の市町村に関連する事業において、関係市町村で協議が整った場合には、関係市町村分の上限額を合算した額を上限とすることができます。

交付要綱に基づき、必要書類をご提出ください。
また、事前に町担当課へご相談ください。

（必要書類）
１．交付申請書（第１号様式）
２．事業計画（第２号様式）
３．予算書（第３号様式）
４．申請団体が非営利団体の場合にあっては、規約、会則、総会資料等の団体の組織、活動内容及び実績がわかるもの（様式不問）
５．申請者が特定非営利活動法人の場合にあっては、定款、NPO法人の活動内容及び実績のわかるもの並びに法人市町村民税等の滞納がないことを証明する書類

・申請者から交付申請書を受理した場合には町において審査を行い、八戸市に推薦します。
・八戸市では、この推薦を受けて書類審査・交付決定します。
・応募が多数の場合には、推薦から漏れることがあります。

　　・令和6年7月31日（水曜日）まで