下田まつりの前夜祭について
ご投稿の内容
下田まつりの前夜祭について(2019年5月27日)
どこに質問して良いかわからず、こちらに書かせていただきます。
小さい頃からお祭りに参加していますが、ここ数年の前夜祭での祭囃子競演会に不公平さを感じます。何を基準に審査をしているのかわかりません。人数が多く、大太鼓が2台あり華やかに見えるのが基準だとすれば少人数の組はいつも最下位になってしまいます。競演会なのだから、祭囃子で競えばいいと思いませんか?賞など付けて競うのであれば、大太鼓、小太鼓、笛の人数を各組平等にして欲しいです。それか、ここ数年は山車もライトアップさせて参加しているので、山車の上でやらせたらいいと思います。
この不公平なままだと、参加してくれる小さな子や小学生などのモチベーションが下がり、ますます参加者が減ると思いますよ。
一参加者としての意見ですが、ご検討よろしくお願いします。
町の回答
【回答】商工観光課
この度は、町民の声にご投稿いただきありがとうございます。
また、長年にわたりおいらせ下田まつりへご参加いただきありがとうございます。
おいらせ下田まつり前夜祭の祭囃子競演会の審査方法についてですが、町長、町議会議長、町商工会長、町観光協会長、十和田おいらせ農業協同組合代表の5名の審査員が制限時間10分以内の演奏で「一体感」「リズム」「パフォーマンス」の3項目の基準をそれぞれ10満点で評価し合計点数を競います。これは、各山車組を含めた関係機関で構成する「おいらせ下田まつり運営協議会」により、毎年内容を決定しています。
ご提案のありました競演会における太鼓及び参加人数のルール統一や山車に乗った状態での審査の実施等を含め、内容については今年度も十分に協議し決定していきたいと思います。
参加された方々が楽しんでもらえるよう、今後も検討を重ねていきますので、お気づきになられたことがございましたらいつでもご意見をいただければと思います。
問い合わせ先
商工観光課 電話0178-56-4703