犬の放し飼い等について
ご投稿の内容
犬の放し飼い等について(2020年3月27日)
早朝6時くらいに大型犬(土佐犬クラス)の放し飼いが近所で見受けられます。ペットの散歩時に比較的小さなペットに襲い掛かりとても危険です。
広報や見回りなどでそのようなことはないように周知や指導をして頂きたいです。飼い主を特定しようにも大型犬で怖くてこちらも慌てて帰宅するので、特定できません。また、近所では大量の犬の糞があり、近所からもクレームがでています。こちらの責任ではないのに犬を飼っているだけで散歩は糞をまき散らす悪者扱いさえされます。できれば糞の後始末の啓蒙の看板も追加して頂けると少しはマナーも向上するのではないかと思います。
三沢市や近隣の市町村に比べてとても劣悪な糞だらけでおいらせ町嫌な町になってしまいました。
どうか広報等での周知を今一度お願い申し上げます。
町の回答
【回答】環境保健課
町民の声にご投稿いただきありがとうございます。
犬の飼い主には、動物愛護法により「人の身体や財産に危害を加えないこと」が義務付けられております。周囲に危害や迷惑をかけている犬、放し飼いやリード無しで散歩をしている犬を見かけた場合は、毛色や大きさ等の特徴と犬の行き先を確認し、環境保健課またはおいらせ交番(Tel:0178-56-3110)へご連絡ください。周辺のパトロールを行い、飼い主が特定できた場合は指導していきます。
犬の糞の放置は、町広報紙等を活用し、犬の飼い主へ後始末をするよう呼びかけております。また犬の飼い主を対象にした飼育マナー向上の看板を環境保健課窓口にて配布しておりますので、ご相談ください。
なお、犬や猫に関する環境衛生業務は、4月1日から町民課が担当となります。詳細は、町広報紙「広報おいらせ」4月号の2~3ページをご確認願います。
今後も町広報紙等で、犬の飼い主へ飼育マナー等をお知らせしていきますので、よろしくお願いします。