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水路等を利用した歩道の確保

印刷用ページを表示する 掲載日:2023年11月13日更新

ご投稿の内容

水路等を利用した歩道の確保(2023年10月27日)

町長の政策公約にあります、【政策の柱2】 子育て環境・学校教育環境の充実の
No.2の政策(水路等を利用した歩道の確保やカラー舗装による『通学路の安全』
を確保)についてですが、三沢方面から緑ヶ丘10丁目、9丁目にある道路は以前
より幅員が狭く、普通車が2台すれ違うのにもどちらかが止まり譲ることをしな
ければならない道路となっています。そのような道路となっている所を歩行者等
が通行しているのは役所としても認識しているとは思いますが、昨年の町長選挙
の時に現町長がこの政策を上げていただき、大変喜ばしく、すぐにでも歩道を確
保し安全を確保していただけるとの思いで選挙で投票致しました。ですが、いま
だに歩道は確保されず危険な状態が続いています。大型車も稀に通行しているよ
うなので大型車の通行規制をかける、または歩道を確保するまでスクールゾーン
として規制するなどできる対策をして欲しいです。工事にあたり、道路沿いの住
民からの理解等、制約が厳しいかもしれませんが早期実現をお願いしたいです。
合わせてこの件について現在の進捗を教えていただければと思います。

町の回答

【回答】社会教育・体育課

10月27日に投稿された町民の声に回答いたします。

町長の政策公約の施策として、歩道(通学道路)の安全確保は大変重要と考えております。
ご質問の路線につきましては、これまでも何度か意見を頂いており、町通学路安全推進協議
会においても優先度が高い対策路線として関係機関(警察署、道路管理者等)と情報共有し、
路線の一部の路肩改良やカラー舗装などの対策を行っております。スクールゾーン(通学時
間帯の許可のない車両の進入禁止)等の交通規制については、三沢警察署に相談等をしてお
りますが、条件が厳しく規制等の対策が見込めない状況です。

また、この路線の歩道確保につきましては、現道の拡幅は家屋の移転等多額の費用を要する
ため、既存の水路を活用した歩道整備を計画しております。現在、既存の水路に設置する蓋
版の検討と、水路を管理している土地改良区との協議を進めている状況です。水路に設置す
る蓋が決定し、土地改良区との協議が終わり次第、工事を発注する予定としています。

今後も関係機関と継続協議し通学路の安全確保に努めて参りますので、ご理解のほどよろし
くお願いします。


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